帰り道。その後。


ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

越前家の2階の窓際のその一人息子の部屋。
床を何度も体長151センチの物が往復する。

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

また転がった。

「KYAAAAAAA!!! .
It did! It did!!
I was said that he likes to Manager Tezuka!!
Ah! I was alive and was good!
The manager’s mother ,Thank you for bearing him to me!!
Ah!Yeah! it was told to me that liked the manager!!
Just I love manager of me!
Kunimitsu ー!!
KYAA!!
It has called by the name! 」

(およその訳)
「きゃあああああ!!
やった!やったよ!!
手塚部長に好きって言われちゃった!!
あーっ!!生きてて良かった!!
部長のお母さん、部長を生んでくれてありがとう!!
あーっ!イエーイ!部長が好きって言ってくれた!!
俺こそ愛してるよ、俺の部長!
国光ー!!
きゃあああ!
名前で呼んじゃったよ!」

ごろごろごろごろ。

目の前を転がる飼い主に、ヒマラヤンのカルビンが猫なりに迷惑そうな顔をする。

「woo!聞いてよカルビン、オレね、オレねー
I was said that he likes to the favorite man today!!
(訳:今日、好きな人に好きって言ってもらたんだよ!!)
カルビンも喜べって、なあ!」

「うっせーぞ、リョーマ!!」

階下から父親の怒声がする。
いつもはこんな時間に家に滅多にいないのに、珍しい、と内心思いながら、リョーマも叫び返す。

「Fuck! Noisy ! Be silent 、 an excrement father!!」
(訳:ちっ! うるせー!黙ってろ、クソ親父!!)
「お前、親に向かって何てえ口の聞き方だ!テニスで伸してやるから降りてこい!」

「I see.(わかったよ)
受けて立ってやろうじゃない!
今日は俺、負ける気しないからね!!」

そうして、階下へ足音高らかに降りて行く。
部屋の主が去って静かになった部屋で、カルピンは一匹、背を伸ばして眠りについた。

外からはテニスボールの弾む音が響いた。
この日、リョーマは南次郎に勝ったとか勝ってないとか。

帰り道、その後、のSSS。
舞い上がると英語と日本語の境目の無くなる王子を目指してみましたが。
あああ、えと、その、英語はオンラインの翻訳ソフトを使ったので、間違ってる箇所は大いにあると思います。
自分で英文造れる程、私は英語できないので。
一人、舞い上がるリョーマ。うかれすぎるリョーマ。
アンタ、きゃあああって、女の子じゃないんだからさ。
うちのリョマ王子は少しヘタレな気が今更ながらします。もっとかっこよくー(声援
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